自分の生活を振り返る

自分の生活を振り返る

コロナウイルスの影響を受けて生活が慌ただしかったのですが、もう少ししたら落ち着きそうです。

ちょっとこれからの生活について考えていきます。

その前に、ちょっと振り返ります。

引っ越しするまで

この2年間、本当にバタバタしていました。東京に戻り、三重に戻り、今、大阪にいる。

本来は2年前に自分の生活を色々縮小して、音楽、読書、トレーニング、仕事という形で自分で生活の質を高めて行きたかった。まあ、駄目だったんですけど…

そのあたりは、以前のブログに書いてあります。

ブログを600記事書いて感じたこと

いろいろあって今は大阪で彼女と生活している。

自分の仕事も教えることに比重を移しました。

翻訳からはほぼ撤退した。

教えることそのものはずっとやってきました。

収益性は下がるもののオンラインのみに切り替えた。

教えることは、移動を伴う場合は収入は一気に増えるんですが、自分でコントロールできる範囲は少ない。体力的にも厳しいですしね。

方向転換して、オンラインのみに切り替えたことは自分の時間を増やすという意味では正解だった。

収入は減っても、自分が目指す方向に近づいたと言えます。

残り時間を考える時期に入った私にとっては、快適な時間を増やすことが何より重要なんですね。

この2年間、快適な時間を増やし、不快な時間を減らすということを試行錯誤してきたことで、自分なりに結論は出たと思っています。

動かない暮らし

時期によってまちまちなんですが、移動が極端に多い時期と、そうでない時期が自分の人生にはあるようです。

ずっと自分は移動が多かったので、一つ所にとどまりたかった。

自分の場所と呼べるような場所があればいい。生涯ずっとそう望んできました。

え、おっさんの自分語りがうざいって…?ええやんか、これは自分マニュアルやからね。

新宿 タカマル鮮魚店 これでもかと盛られた刺身でお腹いっぱい

音楽と酒、読書があればどんなときでも自分の内面に入ることができる。

物を少なくしたい願望は、自分が持ち運べる量であれば、どんな場所でも自分の場所と感じられるから。

で、いざ、動かなくていい暮らしになると戸惑いがあるんですよね。

朝起きたらどこにいるのかわからないという暮らしではない。

ずっと望んできた暮らしであるにも関わらず、適応しきれてない。

物を増やしても良いはずなんですが、長年の習慣で、ものが多いと落ち着かないんです。

まあ、ものが多くても自分で管理しきれないので問題はないんですけどね。新たに学ぶことが多いなと思っています。

嬉しかったのは、本当に久しぶりにぬか床を持てたことですね。

いなわら亭の日ごろめし

いなわら亭さんのブログを読んで、猛烈に発酵食品が作りたくなりました。

アメリカで食材も十分で無い中で、美味しそうでかつ美しい料理を作っていらっしゃる。素敵だなと思いました。

制限や限界がある中でも、その環境の中でできるだけ創意工夫して前進する人が好きですし、尊敬できる。自分の好きなことに忠実に生きたい。

MRさんもMGさんも、YもOも、私が好きな人は好きなことを確固として持っている。色々あっても人生を楽しもうとする人たちです。

自分の好きなこと

自分の進みの悪さに嫌になることもあるんですが、音楽ですね。

より正確に言うと、音楽というよりは、ブラックミュージックと言ったほうがいいのかもしれないですね。

ブラックミュージックがなぜ自分にこんなに響いたのか考えてみると、自由を求める音楽だからです。

自由ということは、自分で人生をコントロールしようとすることです。まあ、不如意な人生でした。

まあ、でもそんなことはどうでもいい。思うままに行く人生など存在しない。その中で、ちょっとでも自分がこうなりたいと試行錯誤するプロセスに惹かれる。

読書もそう。

読書は、時間も空間も離れた人間との対話です。自分では考えないことをもつ他者がいるから、自分がある。理解できない他者を理解しようとする。そこに尊重が生まれるのではないか。

私が嫌いなものは皆が同じ方向に向くことです。

どんなに好きな人間でも、完璧に意見が同じなんてことはありえない。

自分と意見が同じ人間しか許容しないというのは、自分しかいない世界で生きたいということと同意に思える。

理解し合えないこと、同意できないことは美しい。読書から学んだことでもあります。

MGさんと話していたのですが、理解と同意は違いますよねと。本当にそうだなと。

全人的に認められないと駄目な世界なんか、エリートクズの私は窒息しちゃいますね…

あとは料理。思ったより好きでびっくりしました。

どうも食べるより作るほうが好きなようです。食べるより食べさせるほうですね。

料理について自分が考えていることを言語化したことは無いので、そのうちしっかり考えを深めたいですね。

書くことも好きだということがわかりました。

正確に言えば、書くことということより考えることなんでしょうね。

書くことは、悲しみや苦しみを対象化します。

自分から少し離れたものにする。そうすればなんとか生きられる。

音楽で一番好きなのはと言われたら言葉に困りますけど、一番聞いてきたのはブルースなんですね。

ブルースってネガティブなことばかり言って嫌いとおっしゃる方もいるのはわかります。

ですけど、苦しみを対象化することで、むしろ生を肯定しているように思えます。主体的になりえない状況でも、絶望しない。ブルースが好きになったのは当然ですね。

歌うことができないので、その代わりが書くことだったのかなと。

音楽によって自分は今の自分になったんだと感じます。

音楽、読書、料理、書くこと。それが私の軸ですね。

トレーニングも好きですけどね。

ブログをもっと書こう

今後は、このアリムログを中心に書いていきます。

音楽でも自分が長らく使ってきたAbleton LIVEやPUSHは旧サイトからの情報を統合して新しいものを作る。

ChromatoneやWholetone Revolutionは自分でまだ消化する必要があるので、ある程度記事がまとまったら別サイトにする。

自分の音楽は音楽で全く別サイトを作っても良いかもしれないですね。

自分の生活に書くことが欠くことができないということがわかったのは収穫です。ダジャレじゃないよ…

これは、誰のためでもなく、私のためのマニュアル。

どんな状況でも楽しんで主体的であれるように。自分と自分の好きな人達のために時間を使っていきます。

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

猫とカバと音楽が好き。 ネットと日本の片隅で生きてます。